SQL の理想と現実

DBMS が十分に賢ければ、SQL のような抽象度の高い言語のほうが生産性が上がるんだろうけど、実際は、いろいろチューニングが必要だったり、あるいは、SQL 的な発想というものもの自体が、通常の手続き型プログラミング言語と異なっていてハードルだったり。

いっそ、

  • ハッシュアクセスのための API
  • 手続き型によるクエリ言語

というインターフェイスをもった DBMS のが望ましいんじゃないか、という気は前々からしていたので、mixi engineer blog には共感。SennaQL もそういうアプローチなんだろうかと思いつつ、その抽象度がどの程度なのか全然知りません >