Linux の NCQ/TCQ サポートと I/O スケジューラ
年末年始は使える linux マシンが1台もないわけですが。調査だけ。まずは事実から。
- sata ドライバが NCQ 対応してる
- scsi ドライバの TCQ サポートは昔からっぽい
- kernel-2.6 の I/O スケジューラは4種類
- 最近のデフォルトは cfq?
- データベースだと deadline を試すべき?
次に感想。
- HDD のライトキャッシュのモードを適切に設定した上で、スケジューラの選択が必要なんだろう
- ライトキャッシュが大きくてプラッタに書かなくてもいい場合は noop が良かったりするんだろうか
- それとも HDD 内 (あるいは RAID コントローラ内) のスケジューラは、そんなに頭が良くなかったりする?